「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

お散歩大好きの「こやんぴ」が、ふと出会った植物や動物たちについて思いつくままに記していきます。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

積乱雲も現れて、本格的な夏到来

昨日は、「積乱雲がもくもく湧いていないと、夏らしくない」といった趣旨の発言をいたしました。 雷さんは、急な梅雨明けで、海の家同様、開業準備であたふたしていたようですが、こやんぴの不用意な発言を、地獄耳で聞き付け、 「夏らしくねぇ、だと~! 急…

梅雨明けの青空と白い雲

関東は、観測史上初めて、6月中に梅雨が開けてしまいました。集中豪雨で苦しんでいる地域の皆さんには、申し訳ないところです。 南からの強い風が、気温をぐんぐんと押し上げて、お寺と地域の仕事にあたふたするこやんぴの邪魔をします。暑い~。 そんなに…

イートイン、様々な人たち

お寺の檀家組織(護寺会)の会計を仰せつかっております。 面倒くさがりの私には向いていないのに・・・ 6月末が決算日なので、少しばかり仕事があります。それだけなら良いのですが、町内会の事務がいくつか重なって、オー、マイ、スパゲティ、じゃなかっ…

自動車が出られない! とほほ体験

オシロイバナが咲き始めました。 隣の家から、どうやって入って来たのやら。 やはり、鳥が運んできたのでしょうか。 夕方から咲くんですね、オシロイバナって。 昨日の夕方、「たまには違った場所を散歩しよう」ということになり、家から少し離れた御伊勢塚…

やっと赤坂離宮の見学記(赤坂離宮バスツアー その3)

赤坂離宮の建物内へ やっとのことで、赤坂離宮の建物の中に入ることができました。 確かに、セキュリティチェックの混雑状況は異常で、「何とか改善できないのかな?」とは思いましたが、係の人たちの対応は、とても親切だったことは触れておきます。 建物内…

赤坂離宮に着かざるの記(赤坂離宮バスツアー その2)

赤坂離宮バスツアーが、ほったらかしになっていました。どげんかせんといかん、です。 バラに大満足した我らバスツアー一行は、いよいよ、今回のツアーの主目的地である赤坂離宮に向けて出発。新宿から有明、有明から駒込へは、主に首都高速道路利用だったの…

ササクレヒトヨタケ、とろけました

昨日、あんなに元気だったササクレヒトヨタケ。 どんな状況になったか、怖いもの見たさも手伝って、今夕確認してきました。 こんな状態。 まさに、「ささくれた一夜茸」の面目躍如ですね。 諸行無常の響きあり。 ついでに、カワリタケ。 今日は、梅雨休みで…

種とキノコと「破かんぞ~」

あの花の種たち おはようございます。 体調は、少しずつ戻ってきています。昨日の句会の成績は散々でしたが、これは、体調のせいではありません。「才能なし」。やれやれ。 ニセアカシア(ハリエンジュ)。 ゴールデンウィークの頃に、藤に似た白い花をたく…

あああ、ネジバナが・・・

本日、化学療法3日目です。 前回の副作用が酷かったので、今回も心配だったのですが、少し軽いようです。 それでも、昨日から食欲が減退、ぐったりとしてしまいます。 寝てしまいそうですが、かくてはならじ。 昨夕は、重い腰をよっこらしょと持ち上げ、ネ…

松之山(十日町市)確かに「美人林」

6月16日、松代の農舞台の雪隠詰めを何とか逃れたこやんぴ夫婦。 実は、妻も、私がトイレについて、「これこれこうだよ。」と説明したにも関わらず、危うく「閉じ込め」に遭うところだったのです。 気を取り直し、再びトンネルを幾つも越えて、松之山へと…

松代(十日町市)農舞台

6月16日の土曜日は、六日町の宿を出た後、雨の中、たくさんのトンネルを潜って、広域合併により今は十日町市となっている松代に寄りました。 日本の原風景ともいえる美しい棚田の点在する地域として有名ですが、雨模様なので、今回はスルー。 ほくほく線…

こやんぴのマンゴー子育て・マンゴー2号の芽出し

マンゴーの小さい方(仮称、マンゴー2号)の種が、昨日、 「そろそろ、芽を出しちゃおうかなぁ。」 という素振りを見せていました。 分かりにくいと思いますが、上の写真(19日午前10時44分)の左下の濃い茶色の部分が芽となります。ちょっとだけ弓状にせり…

梅雨の晴れ間のクネクネダンス

ヤブジラミが藪睨み? 久しぶりの青空です。 洗濯日和。 ご近所さんの物干しにも、たくさんの洗濯物が「あっついなぁ」と、物憂げに揺れています。我が家の洗濯物も久しぶりに陽の光を浴びて嬉しそう。 河川敷きの朝散歩は久しぶり。 昨年の大水が上流から栄…

外山康雄 野の花館(塩沢)庭園編

野の花館を出る前に、前回のブログ、外山康雄 野の花館(塩沢)館内編に掲載漏れとなっていた館内の花を数点ご紹介いたします。 koro111koyampi.hatenablog.com エチゼンダイモンジソウ。 「大」の字が大胆。この「書」は、三筆の手になるものか、三跡の作な…

外山康雄 野の花館(塩沢)館内編

南魚沼市内の塩沢石打インターチェンジ近くに、野の花の水彩画で有名な「外山康雄 野の花館」があります。 建物は古民家を移築、改装したもの。しっとりと落ち着いた雰囲気が漂います。 外山さんの野の花をあしらった暖簾を潜って中に入ると・・・ なんと、…

こやんぴのマンゴー子育て・鉢植え完了

マンゴー1号の芽が5センチメートル越えを果たしましたので、鉢に植えつけることにしました。 鉢植え作業中は、その手順を写真に撮ればよいものを、熱中し過ぎて、すっかり忘れてしまいました。 鉢は、将来大きく育つことを祈念して、今現在大きく育っている…

こやんぴのマンゴー子育て・頭隠して・・・

前回の「こやんぴのマンゴー子育て・その後」は、根が伸びて寝相の悪くなったマンゴーを、どのようにお世話しようか、あたふたしたお話でした。 工夫とも言えない工夫をして、最終的に、根の生えていない反対側の緑色をした部分だけ「顔」を出させて掛け布団…

お松の池のイトトンボ(六日町)

六日町から松代の農舞台、松之山の美人林を回って、川越に帰ってきました。今回も、新しい出会いがたくさんありましたので、少しずつご紹介してまいります。 昨日は、一日中曇りでした。 八海山も頭だけしか見えませんでした。 朝の散歩は、お松の池一周。 曇…

六日町ユースホステルの記事について(お詫び)

下書き途中のものをアップしてしまったようです。 このため、途中から写真だけで、説明のない、尻切れトンボとなってしまいました。 失礼いたしました。 あわてて修正いたしました。 温泉ボケかもしれません。

懐かしの六日町ユースホステル

昨日から六日町でのんびりとしています。 前回宿泊したとき、お松の池の近くに「六日町ユースホステル」の看板がありました。若い頃、スキーに来たYHです。けれど、雪の季節と雪のない季節では景色が違いすぎます。周辺の光景は、初めて見るのと同じ。 お…

十日町の元祖へぎそば

六日町に温泉療養に来ています。 お昼は、足を伸ばして十日町へ。 まずは、市役所に寄り、観光パンフレットをチェック。 「蕎麦」という活字が踊っていたので、へぎそばをいただくことに。 何軒も紹介されている中に、「本家」の他に「総本家」があることを発…

バラの旧古河庭園(赤坂離宮バスツアー その1)

「ホテル」でランチ 既報のとおり、昨日、赤坂離宮バスツアーに参加しました。 新宿駅西口の集合場所に行ってみると、バスが5台も並んでいます。 赤坂離宮、すごい人気なんですね。 私たち夫婦の乗るバスは、3号車と指定されました。 満席でした。参加者の…

バスツアーで赤坂離宮へ(予告編)

今日、6月12日、バスツアーに参加し、赤坂離宮に行ってきました。 離宮内部は撮影禁止でしたから、残念ながら、その豪華さを写真でご紹介することができません。文章でそれをありありと表現する腕もありません。 幸い、ツアーは、赤坂離宮だけではなく、…

こやんぴのマンゴー子育て・その後

マンゴーの寝相、こやんぴの寝相 今朝、キッチンペーパー製の敷布団と掛布団を交換しようとしたところ、マンゴー1号、2号とも、元の位置に寝ておりませんでした。 根の伸びが早く、自分たちで態勢を崩してしまったようです。 こやんぴ同様、寝相が悪いよう…

雨、雨、雨

雨に歩けば 本日の関東は、台風の影響で、島嶼部は大荒れ。海に面した地域でも激しい雨となっているようです。内陸部に位置する当地では、予報ほどの降りとはなりませんでしたが、それでも、かなりまとまった雨となっています。 会合があったので徒歩で出か…

鰻の寝床ならぬ「マンゴーの寝床」

1週間ほど前、マンゴーを食しました。美味しかったですぅ。完熟マンゴーは格別ですね。話しだけでごめんなさい。 マンゴーは、ウルシ科らしいですよ。ですから、かぶれる人もいるようです。 我が家には、マンゴーにかぶれる者が、時々来る者も含め一人もお…

今日もネジバナ

過ぐれば民の嘆きなり 「明日は大荒れ」の予報となっていますが、今日はカンカン照りで、蒸し暑くて・・・ 私たち現代人は、天気予報により、台風が接近しつつあることをすでに知っています。でも、天気予報のなかった時代の人々は、これから明日、明後日に…

コンデジでネジバナ(モジズリ)を

まさかの台風接近で、明後日の地元イベントが中止になりました。 急遽、それへの対応が必要になったため、私自身の予定がずたずたになりました。ああ、忙しかった。 昼間のうちに、ネジバナをマクロで撮ろうと思っていたのですが、残念ながら無理でした。 夕…

アオスジアゲハの蛹がすごい

虫めづる姫君 高校生時代、参考書で、『堤中納言物語』の『虫めづる姫君』を興味深く読みました。私も、昆虫好きでしたから。 久しぶりに、読み直してみました。 毛虫が大好きで、飼育までしていたのですから、平安時代のお姫様としては、かなりの変わり者。…

埼玉も梅雨に入りました

梅雨入り・・・ 「え~っ、長雨の季節~っ?! がっかり。」 アナベルさんは、がっくりと首を落としています。 まあまあ、そう気を落とさないで。 梅雨の晴れ間だってあるんだからさ。 それに引き換え、紫陽花さんたちは、真花を一斉に開いて、梅雨を心待ち…