お松の池のイトトンボ(六日町)
六日町から松代の農舞台、松之山の美人林を回って、川越に帰ってきました。今回も、新しい出会いがたくさんありましたので、少しずつご紹介してまいります。
昨日は、一日中曇りでした。
八海山も頭だけしか見えませんでした。
朝の散歩は、お松の池一周。
曇りなので、スイレンの花弁の隅々に光が回り、1日前に比べ、きれいに写りました。
ヤマウルシでしょうか? 実がたわわ。
ウツボグサが小集団を作っていました。
サルトリイバラ(山帰来)。
芽出しの頃のサルトリイバラは、アスパラガスに似た味とのこと。秋の赤い実もかわいいですね。
モリアオガエルの卵?
オカトラノオも咲き出しました。
ホソミイトトンボかな?
とてもスマートなトンボです。
飛び方もゆったりとしていて、とても優雅。
色違いの個体は、別種ではなく、未成熟型なのでしょうか。こちらは、ピントが来ていません。
撮り直しのため、今日もイトトンボに会いに行こうと思っていたのですが、雨のため断念しました。残念です。
午後に、小さいけれど素敵な美術館を訪ねましたが、後日の報告とさせていただきます。