「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

お散歩大好きの「こやんぴ」が、ふと出会った植物や動物たちについて思いつくままに記していきます。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ハクモクレンは開花一歩手前 リュウキンカは・・・

2月22日の私のブログに、ヒヨドリがハクモクレンの開花を心待ちしているようだった、と記しましたが、本日、2月末日のお昼頃の状況が下の写真。 微妙。開き始めている蕾がいくつかありますが、 「2月中に開花しました。」 とご報告できるまでには至らな…

我が家のクリスマスローズ

薄いクリーム色のクリスマスローズは、すでに満開です。 年によっては、屋根からドサドサと落ちてきた重い雪に埋もれて苦しみ悶えることもあるのに、今年は何の制約もなく元気いっぱい。 ピンクの株は、なかなか大きくならないけれど、一つ一つの花はどっし…

壁に守られカラスノエンドウ

暖冬のため、カラスノエンドウがぐんぐん背を伸ばしているのは、少し前から観察していましたが、花はまだでした。 でも、今日になって、建設資材置き場の塀に北風を防いでもらっている「ぬくぬくカラスノエンドウ」が花をつけているのを見つけました。 2枚…

「ホトケノザのこれってなぁに?」の答え

✳️「閉鎖花」の記述が間違っていました。✳️赤い頭の花は、「開放花」の蕾でした。✳️閉鎖花の写真は、今後、挑戦します。 昨日のホトケノザの写真は、コンデジでちゃっちゃッと撮ったものなので、ピンぼけ。我慢していただいて、ホトケノザの花に交じって存在…

ホトケノザのこれってなぁに?

今日は、ブログを書く時間に、頼まれごとを優先したため、眠る時間になってしまいました。 そこで、簡単なクイズを出題して、2階の寝室に行ってしまいます。お許しのほどを。 上の写真は、ホトケノザです。首の長い動物のような花に交じって、花よりも背が…

毎日が花便り

今度は、庭のヤエザキリュウキンカが開き始めました。 昨年は、2年前の年の瀬に友人から鉢植えでもらったので、1月には開花していたのですが、その後、地植えにしたため、今頃の開花になりました。 それでも、多分、早い開花なのだと思います。 我が国の野…

蘭の花が次々と(というほど多くはありませんが)

キンギアナムの一種、「ギリストンゴールド ナタリー」。 去年に続き、2年連続で開花しました。 昨年の花茎は一本だけでしたが、今年は二本。それぞれの花茎にいくつもの花が咲いています。にぎやかですね。 開花時期は、1ヶ月も早い。暖かいので待ちきれ…

恒例の句会 今回は苦界とはなりませんでした

月に一度の句会。相変わらずの一夜漬け。 先月は、幸いにも、3句出したうちの1苦が「特選」となりましたが、まぐれの観があります。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、でしょうか。 こんな句でした。 霜の針に心刺されし日もありき 70歳近くにして、実に甘っ…

花盛りです。去年よりずっと早い。

寒い日もないではないけれど、どうみても今年は暖冬。 このままでいくと、ソメイヨシノも驚異的な早咲きになるとのこと。 我が家のクリスマスローズも、普段の年なら、まだ花芽を動かし始めたばかりなのに、今年はもう満開。2~3週間は早いと思います。 ヒ…

今日は病院が混んでいて

通院日。一時期は毎週1回だったので、3週間から4週間になったのはうれしい限り。 病院に向かうエレベーターの中。 途中の階で降りる人の中に、因業爺さんが一人。「邪魔だ、どけ。邪魔だ、どけ。邪魔だ、どけ。」・・・「恐れ入ります。降りますので失礼…

ヒドリガモの游ぐ写真を撮りました

ヒドリガモ(カモ科マガモ属)。 先日の陸に上がった鴨の写真では全体像が不明確だったので、水上のヒドリガモをご紹介。 仲良く並んでいる後方が雌。こちらにピントが合っているようです。 雄の写真をしげしげ眺めると、「緋色の鳥」というのは当たっている…

ディネマ・ポリブルボンが咲きました

何年も前に買ったときは咲いていたのですが、その後、まったく咲かずに、それどころかだんだんバルブの数が少なくなっていき・・・昨年の春はやっとのことで生きていたディネマ・ポリブルボンが、植え替えの成果なのか、たった一輪、しかも小ぶりではあるも…

数日遅れの聖バレンタインデーが・・・

今にも雨が落ちてきそうな一日でした。 気温は低め、とは言うものの、それでもいつもの2月よりはまし。 ロゼット葉(草本植物の冬越しの一形態)の写真をそろそろ撮っておかないと、取り損ねてしまいそうだったので、カメラ片手に外へ。 何枚か撮影しました…

野の花も春の競争を始めています

今日は雨模様。 今週は寒めで始まりましたが、我が家の庭にもばかりではなく、野の花たちも早いお目覚め。 ホトケノザは、春に「紫色の絨毯」を形成するので、「春の花」と言って間違いはないでしょう。 でも、凍えるような寒さの中でも、ぐったりするような…

花は2週間以上早いかも

寒の戻りはあるものの、暖冬だったことに加え、「光の春」の恩恵を受けて、花たちは、昨年に比べ、少なくとも2週間は早く咲いていると思います。もっと早いかも。 近所のお寺のしだれ梅も・・・ 我が家のフクジュソウや 同じくヒイラギナンテンも、昨年は写…

真冬のフユノハナワラビ

暦の上では、もう春。 でも、暖冬ぎみとは言え、今は寒さの底。 ここ数日、またまた暖かくて戸惑うものの、先週末の寒波襲来で、狂い咲きしていたハルジオンやオニノゲシなどは萎れてしまいました。可哀想ですが、それが本来の姿。 フユノハナワラビは、秋口…

陸に上がった河童ならぬヒドリガモ

朝散歩の際、川越水上公園の収景池の周辺を巡るのですが、最近、ヒドリガモが池の中から這い出て芝地の草を啄んでいる姿をよく見かけます。 ヒドリガモのオスは、かなりおしゃれ。 そもそも、「ヒドリ」は「緋鳥」。頭の部分が赤茶色だからです。体も様々な…

六日町からの帰りに「野の花館」(補遺)

今日は忙しかったので、昨日の「野の花舘」の続き。 シュンラン。我が家の庭にも、蕾がありますが、こちらは花がびっしり。 サンシュユ。この渋さがたまりません。 ヤドリギの実の可愛いことよ。ねばねばしているので、鳥に食べられ、他の木に、鳥の糞に紛れ…

六日町からの帰りに「野の花館」

六日町からの帰りがけには、野の花館に寄るのが恒例になっています。 昨日も立ち寄ってきました。この時期では、さすがに花も少ないと思いながら。 とんでもありませんでした。花盛り。 無論、ものすごい仕掛けがあってのことではなく、多くは、室内で育てて…

六日町から無事帰宅

出発前、妻が宿に連絡したところ、今日は大雪のはずでしたが・・・ 朝6時10分頃の外の様子。 雪は止んでいて、どうやら雲も薄いような・・・ そして、6時半頃には・・・ 東の空が茜色。 6時45分頃には、八海山がくっきりと見えるようになってきました。 …

雪の六日町から

六日町に来ています。 重いぼたん雪が降り続いています。 ところが、宿に着いて部屋に入ったばかりのほんの一時だけ、前の山の辺りが青空に。 これは幸運。何か良いことがあるのかも。 お、ありましたよ、ありました。早速のご褒美が。 宿の方から部屋に電話…

さあ、明日は六日町に向かいます。

今日は寒さも少しだけ和らぎましたが、明日、明後日は、厳しい寒さになるようです。 妻が六日町の宿に電話して確認したところ、明日は雪だけれどそれほどのことはないだろうとのこと。ただし、明後日はかなりの雪になりそうだとか。 心配性の妻は、どうしよ…

引き続き寒いですね

寒波がやって来ました。 踏ん張っていた植物たちは萎れ、私も萎れぎみ。 こんな中、明後日から一泊で六日町に行きます。 今日は、その準備のため、タイヤを履き替えました。 どどっと疲れて、ブログは落書き帳状態。 無事、昨年の暑い夏を乗り越えたシクラメ…

暖冬気味だったので、寒い寒い

昨日も寒かったけれど、今日はさらに寒かった! 暖冬に慣れた身には、朝散歩時の冷たい北風はつらいですね。 富士山が見えてきました。 飛んでいる鳥たちも、北風に翻弄されています。 私たちの前を歩く人たちも、寒そうに歩いています。 富士山の左側に雪煙…

津々ヶ浦再訪

昨日までの千葉一拍の旅では、昨年に引き続き、いすみ市の津々ヶ浦に立ち寄りました。 昨年は、少し潮が引き気味だったので、下まで降りたのですが、昨日の朝は波が高く、砂浜まで降りるのがためらわれたので、上から眺めただけでした。 朝日の昇る頃に出か…

千葉から帰宅

老親が心配な仲間が二人いるので、さっさと帰ってきました。 それでも、浜金谷から久里浜まではフェリー。 嘘のような話ですが、一羽のトビがずうっと船についてきました。

今、上総一ノ宮です

朝の8時15分頃、川越駅前で車を出してくれた友人に合流。 高速で他の二人との待ち合わせ場所の西船橋へ。 外かんが空いていたので、西船までわずか1時間少々。 約45分待って、全員集合。 一路、安房小湊へ。 途中、ナビがとんでもない細道に誘導したため、…

明日からゼミ仲間の旅行です

上総一ノ宮に行ってきます。 4人のメンバーなのですが、うち2人が病気勝ちの母親の面倒をみているので、はらはらしながらの一泊旅。 明後日は、早々と帰還する予定。

久々に霜が降り、霜柱が立ち上がりました

私の子供のころ、育った家は萱葺きでした。 冬は小さな火鉢と炬燵、湯たんぽだけが暖をとる手段だったので、寒い寒い。 夏は涼しくて最高なんですが、冬はなかなか床から離れられない。 そうすると、母が、 「こやんぴ、雪が降ったよ。」 と声をかけるので、…