「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

お散歩大好きの「こやんぴ」が、ふと出会った植物や動物たちについて思いつくままに記していきます。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

嵐のような忙しさ、とりあえず終了

地元の会議が一つ終わりました。 活発と言えば活発なのですが、質問の仕方がきつい、きつい。 慣れていない役員は、どうしてもびびってしまいます。 私は、仕事が仕事だったので、こういう場面に慣れている方・・・とは言うものの、あまり気分がよくありませ…

春の妖精たちに会いに・・・ちょっと遅かったかな

妖精たちの住む森へ 昨日のワークショップ、いつものとおり、準備が「付け焼刃」なので、心配をしていたのですが、子どもからシニアまで、まあまあ満足してくれたようです。 諸団体の経理のお手伝いとか、新年度向けの資料の作成だとか、何かと忙しかったの…

地元のワークショップ

きょうは、地元の自治会館で、「昔の地図でおがや探検」というワークショップを実施しました。 参加者は25人。小学校新2年生から80過ぎのかたまで。 地図は苦手という子供も大人も、一気に地図の世界に熱中していきました。 記号探しや案内図づくり、あっと…

こやんぴ、またぞろ大失敗

今日は通院日。 先生の都合で、朝早かったので、午後に明日のワークショップの準備時間がたっぷりある・・・はずでした。 ところが、点滴の副作用が出て、病院のトイレに長逗留(と言っても15分ほどですが)する羽目に。 転んでもただでは起きないのがこやん…

京都から川越に帰ってきました

今日は、円山公園の枝垂桜が満開に近いのでは・・・そう思って、午前中に、奈良から京都にまわり込み、出かけてみたのですが、咲き始めの段階でした。 代わりに、桜色のモンブラン。 土筆を見つけた後に、敷居の高そうな長楽館に「おずおず」と入り、紅茶と…

京都・奈良旅行3日目 ほろ酔いスポット更新

今日もほろ酔い。このため、スポット更新です。 イヌガシの赤い花。目立たない花です。 奈良市の若草山で見かけました。 川越では見かけない木。暖地系のようですね。 葉の形状、花の咲き方がクスノキ科のシロダモに似ているので、「クスノキ科 春 赤い花」…

京都・奈良旅行2日目 今日のこの一枚

意外にブログ更新の時間がとれません。 目一杯、京都・奈良を満喫している・・・ということでしょうか? ということで、今日は、写真を一枚はって、休ませていただきます。何のことはない、ほろ酔いなのです。 《 大徳寺の塔中、興臨院にて 》

京都・奈良旅行1日目 前座の前口上

京都に着きました。昨年12月の前回は、新幹線車内で急病人が出れ、遅れが出たのですが、今回は定刻どおり。 こやんぴったら、ホテルのシャトルバス乗り場で、「順調、順調。日頃の積善の賜物。」と、「善」を全然積んでいないのに、そんなことを呟くものです…

明日から京都・奈良 一日前から京都気分

明日から、京都・奈良に行ってきます。 地元デパートで京都展を開催していたらしく、妻が「さくら街道」というネーミングの寿司を買ってきました。 一日前から京都気分です。 京都の人が、この寿司をよく食べているかどうかは分かりませんが・・・。 エビ入…

29日のイベントの準備もほぼ完了!

いやぁ、忙しかったです、ここ一月ほど。 今日、明日の句会の会報が仕上がり、29日のイベント資料もほぼ完成。 イベント資料については、直近に微修正をすればオッケー。 白状しますと、句会の会報を印刷した後に凡ミスに気付き、手で修正しております。おお…

春彼岸の中日に

今日はお彼岸の中日、おちびさんたちがやってきました。 私のおなかの調子もだいぶ戻り、一緒に楽しく過ごすことができました。 お昼は、手巻きずしの要領で、それぞれが多くの具材の中から好きなものを選んでサンドイッチを作ります。おちびさんたちも野菜…

隣の空き地で 我が狭庭で

化学療法の薬が変わって第3クール目。 1クールは、2週間薬を飲んで、2週間休みます。 私の場合、服用している間は、だるくはなるものの、よくある副作用と噂される「吐き気」が皆無なのはありがたいことです。 薬を休んでいる間の方が問題。服用休止に入…

仕事の目途が付きました 花に目をやる余裕が

昨日、一つの大きな会議が終わり、今日は依頼を受けていた小さな団体の決算のお手伝い、家に帰って、地元の来年度の名簿づくり・・・。 個票からエクセルに入力し直すのですが、手書きの癖字が読めない~! まだ提出していない班があるじゃないか! ぷんぷん…

久しぶりの研修

本来の仕事をずっと休んでいます。 今日は、浦和で業務研修。 ずっと会合に出なかったのに、仲間たちからは、 「みんなで心配していたよ。まあ、元気そうなので何より。」 と声をかけられ、恐縮するばかり。 会合が通院日と重なることが多く、なかなか出席で…

キュウリグサの接写に挑戦するも・・・

我が家の庭のキュウリグサは、まだ花穂が葉の中に隠れていますが、隣の空き地は陽当たり抜群なので、もう、「蠍状花序」(最初は、サソリの尾のように、あるいは、山菜のゼンマイのように、多数の花の蕾が「とぐろ」状にに畳まれていて、それを少しずつ開き…

ミスの訂正

私のブログ、アップした後に読み直して訂正することがよくありますが、昨日はひどかった! 病院への「通院日」と書くべきところ、「通勤日」としてしまったため、こやんぴが70歳間近の伝説的な超名医で、手術で神業を駆使することから、定年後も「ぜひに」と…

今日は通院日 なぜか国土地理院

今日は、お茶の水の病院への通院日。 朝一番の予約なので、5時10分に起床。 セットした目覚ましの5分前。すごいぞ、こやんぴの体内時計! ごみを集積所に出したり、ネット予約の着席整理券や、聞き逃すことになるラジオ番組の録音セット状況を確認したりした…

うさぎ、うさぎ、なに見てござる?

朝の散歩で、カワウとコサギが、ボート乗り場で仲良く日向ぼっこをしていました。 う、さぎ、う、さぎ、なに見てござる? カルガモの脇にいるカワウは、ちょうど漁から上がってきたところ。 他のカワウさんたちが、 「獲物はあったのかい? 朝からがんばるね…

確定申告 もっと早くやらねばね

地元の会合の資料づくりで忙しい毎日です。ひいひいです。 そのようなわけで、皆さんのブログを拝読する時間もなく、申し訳ない次第です。 資料づくりを先に進めていたので、確定申告が後回しになってしまいました。 でも、後回しって駄目ですね。 親戚に突…

今日は青空 シキミ、チョウゲンボウ、ハクモクレン・・・

今日は暖かだったですね。 地元の不動尊跡に生育しているシキミが満開でした。 秋に狂い咲きしているのを見たのですが、その時はポツンポツンと咲いていたのに、今は木を覆いつくすようにぎっしりと花をつけています。 おしとやかな花に似合わず、不揃いな八…

雪深い里から春の便り

第二の故郷、越中五箇山の知人から、春の便りが届きました。 私の大好物、蕗の薹がどっさり。ふっくらとして美味しそう。花芽がちょこんと顔を出し、可愛らしい。 傷まないよう、洗わない状態で届きました。 アサツキ。こちらは、丁寧に処理してあります。 …

義母の祥月命日に

義母の祥月命日の墓参に、妻の兄夫婦、弟夫婦と菩提寺へ。 朝は晴れていたのに、午前11時ごろには完全に曇り空に。 早咲きの色鮮やかな桜、青空だったら映えたろうと思うのですが。 お寺の周りは背の高いマンションだらけです。 お昼は、兄夫婦がよく利用す…

懐かしの武蔵野うどん

昨日、「新河岸川」なのか、「赤間川」なのかの写真を撮りに行った際に、お昼を食べたのが、これ。 武蔵野うどん、きのこ汁バージョン。盛りは「並」。 並でも、かなりの分量。 讃岐うどんが全国を席巻していますが、私たち埼玉県入間郡の人間が子供の頃から…

川越なんじゃこれ 新河岸川、赤間川・・・どちらが本当?

埼玉県道15号川越日高線の起点は、喜多院近くの成田山川越別院よりも少し東側の国道16号。終点は日高市の国道299号。 川越日高線は、起点近くで小さな川を新枇杷橋で渡ります。 写真は、新枇杷橋を起点方向に向いて撮影したもの。 河川名称が大きく表…

つめたい雨が降っても どこかで春が

冷たい雨が降ったりやんだり。 今日は、午前中、地元の自治会館で集まりがあり、春がテーマの歌を歌ってきました。どこかで春が生まれてる・・・らしい。 我が狭庭はどのような状況でしょうか? ホウチャクソウの実がまだ残っていました。地上部は完全に枯れ…

ヒイラギナンテンの話題が続きます

ヒイラギナンテン(メギ科)は、穂状にたくさんの花をつけるのですが、花の直径が1センチメートルにも満たない上に、全開することがないので、地味な花と言えるでしょう。 でも、ぐぐっと近寄って見ると、なんと愛らしいことか。 ウィキペディアには、「雄…

お腹がいっぱい~ 豊年だ、満作だ

H先生の奥様の墓参り 今日は、午前中、車で、H先生のお宅へ。 年度末なので、様々な個所で道路工事が行われているため、予定より30分も遅れてしまいました。家の前に停車すると、エンジン音を聞きつけたH先生は、さっそく玄関から出てこられました。手に…

雨に打たれながらも

冷たい雨が昨日から降り続きました。 日光では、雪が降ったようですね。寒いわけです。 雨の中、カメラに水滴が付くのを気にしつつ、家の周りの植物たちの様子を見に行きました。 隣の空き地には、もうハルジオン(春紫苑)が咲いていました。 昨日から今日…

花芽が出てきた洋蘭はキンギアナムかも

2月15日に、花芽が伸びてきたことをご報告した洋蘭。 ずいぶん花穂が伸びてきました。 下の写真は、2月15日の状況。まだ、花芽と花芽の間隔が詰まっています。 次の写真が、今日の状況。 (いずれの写真もぶれていてお恥ずかしい次第です。) 唇弁(咲いた状…

そうか、あの「種」も実(じつ)は痩果だったのか!

なぜか消えてしまった本日のブログにもう一度挑戦。 と言っても、たいした内容ではありません。 昨日、イチゴもリンゴも、私たちが美味しく食べる部分は、花托が膨らんだ偽果だ、と申し上げました。 私たちは、壇一雄の小説『火宅の人』ならぬ、「花托の人」…