「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

お散歩大好きの「こやんぴ」が、ふと出会った植物や動物たちについて思いつくままに記していきます。

こやんぴ赤毛布(あかげっと)旅行記

京都1日目は食べて飲んでまた食べて 一平茶屋までの巻

静岡付近は雨。 雪が心配された関ヶ原付近は、意外にも晴れ。 伊吹山も、積雪ゼロ。 年末年始の寒波で一気に雪景色に変わるのでしょうか? 帰省ラッシュの際に大きな支障がなければ良いと思います。 京都に着いて、ホテルに荷物を預けたら、何をおいてもお昼…

京都へ

ただいま三島駅に停車中です。 曇っているため、残念ながら富士山は見えません。 企画切符でこだま号を利用するとリーズナブルなので、京都までの各駅停車の旅を楽しんでいるところ。 三島駅を今、発車。 その昔、富士山を凌ぐ高さを誇ったという愛鷹山は見…

鹿火屋のいも串 そして名残りの紅葉

懐かしの鹿火屋へ 2泊3日の温泉療養を終え、帰りがけの総仕上げに、いも串が美味しい鹿火屋さんに寄りました。 鹿火屋さんは、水沢観音を過ぎ、水沢うどんの多くの店を越えて、さらに下った吉岡町にあります。 よかった、営業中。 いも串の紋所が目に入ら…

吊るし柿

六日町からの帰りがけに、伊香保温泉の石段街を散策してきました。 宝永年間創業の横手館は、大正時代の建物が健在。 総檜造り四階建てです。 干し柿が吊るされていました。 今回は、パンフレットを頂いただけ。いつか、泊まってみたい宿。

朝霧の六日町3日目

おはようございます。今、午前7時。 六日町3日目の朝は、霧に包まれ、白一色です。 テレビの天気予報は下り坂と言っていますが、六日町は、午前7時20分現在、晴れ上がりつつあります。

のんびり過ごした六日町2日目

今回の六日町滞在は、療養のため。 午前中は、お風呂に入るほかは何もせず、英語の復習をしたり俳句を作ったりして、のんびり過ごしました。 晴れたり曇ったり雪が舞い始めたりと、天気は目まぐるしく変わりました。時々、外を覗いては、部屋からのずぼら撮…

六日町 雪降り積もる旅の朝

昨日はよく降りました。 昨日の天気予報では、今日は一日曇り時々雪のはずでした。 ですから、一日中灰色の雲に覆われているものと思いのほか・・・ 朝、奇跡的に青空が顔を出してくれました。 六日町の市街地方面は霧の中。 青空は、顔を出したり隠れたり。…

六日町に到着

赤城高原SAから上越国境方面を眺めると、雪雲で視界が遮られていました。 下牧から雪になり、関越トンネルを抜けるとかなりの降り。 慎重運転で宿に到着。 一面の銀世界です。 車の中から荷物を出そうとしたら、雪で隠れた水路にはまりました。

越後へ ただ今、赤城高原SA

朝、自治会館の大掃除に参加してから旅の準備。正午頃の出発でした。 埼玉県内の紅葉も、そろそろ終わり。 秩父の奥地を除き、埼玉の紅葉は「目の覚めるような」とは言えません。「寝ぼけたような」と言っては熱烈埼玉愛の人たちには叱られてしまいますが、…

蓼科から小淵沢へ(11月26日)

蓼科を立つに当たり、冬枯れの御射鹿池を見ていくことに。 紅葉が終わっていることもあって、空いていました。 最初は、あまり日差しが無かったのですが・・・ 陽が林一面に当たると、クマザサの葉が照り映えて、一気に明るくなります。 広葉樹やカラマツが…

冬の入り口・・・蓼科高原(11月25日)その2

黙坊を出ると、真っ青な空に白い雲。 良い天気。寒さも緩んだので、腹ごなしに蓼科湖(貯水池です。)を一回りすることにしました。 スイカズラは、紅葉真っ盛り。 でも、その他の木や草は、すでに葉を落として冬の入り口。 散り残ったモミジも、なんとか木…

冬の入り口・・・蓼科高原(11月25日)その1

蓼科3日目 お昼まで 3日目の25日は、まずは、バラクラに。 イングリッシュガーデンで有名ですが、さすがに、この時期の庭に華やかさはありません。 春を待つ蕾や、熟しきった実がちらほら。花といえば、10月が暖かかったのでうっかり咲いてしまったクリスマ…

蓼科これ1枚(11月26日)

蓼科から川越に帰ってきました。 帰りの車の運転でいささか疲れたので、25日の蓼科については、明日以降に記すことといたします。 今日の分も、明日以降。 帰りがけに、奥蓼科の御射鹿池(みしゃかいけ)に寄ってきたので、数枚写真を撮ったうちの1枚をご紹…

蓼科日和(11月24日)

凍ゆる朝・・・ 霜が、生気を失いかけた薔薇に束の間の輝きを。 友人夫婦に、ちょっと変わった蕎麦屋さんに連れて行ってもらいました。 作業場らしき建物を改装したと思われます。 鉄がふんだんに使われています。 建物の目隠しも、美しく赤錆の浮いた鉄。椅…

蓼科、寒い朝(11月24日)

朝、起きたのが7時半。 よく寝たものです。 もう、太陽が顔を出していましたが、車には、びっしりと霜が・・・ 針のような霜が、寒さに拍車を掛けています。 萎れかけた薔薇や、紅葉した葉の上に霜の華が・・・綺麗ですね。

川越から蓼科へ(11月23日)

連休の初日ですが、お昼近くに家を出たので、高速道の渋滞は、八王子付近のみでした。しかも、ノロノロながらも動いている状況。 写真は、助手席の妻が撮影しました。 八ヶ岳が近づいてきました。 赤岳など、標高の高い山には雪が積もっています。 南諏訪IC…

今日から蓼科

連休なので、高速道が混むと思い、お昼近くに家を出ました。 高速に乗る前に、妻はショッピングモールに、私は郵便局に寄る用事があったので、車はモールに停め、歩いて郵便局まで往復してきました。 途中に、綺麗な紅葉が・・・ ノブドウです。ヤマブドウほ…

熱海の海岸散歩するゼミの仲間の4人連れ(11月12日)

11月12日の朝を迎えました。 重いカーテンを開けると、天気予報では雨の予報だったにも関わらず、回復傾向にありそうです。 日頃の心がけが良い者など4人の中には一人もいないというのに、なんとついていることでしょうか。 雲間からのスポットライトが熱海…

鎌倉、江ノ島、そして熱海(11月11日)

腰越へ 藤沢駅で東海道本線の列車を降り、花屋さんに寄りました。 華やかめの仏花をアレンジしてもらい、江ノ電乗り場に急ぎます。 日曜日の江ノ電乗り場は、相変わらずの大混雑。列車の到着を待つ人々の顔は、ランチやハイキング、寺社巡りに対する期待で、…

真鶴駅近くの鶴寿司

昨日、今日の旅行のリポート、昨日から始めるべきところ、今日のお昼に伺った鶴寿司から始めます。 鶴寿司は、湯河原にあった小さな旅館の素敵な女将さんから教えられた店。 その旅館が、突然、思いがけない事情でなくなってしまったのは残念でなりません。 …

東海道線の車窓から

根府川付近。海がきれい。 今日は、「小雨で寒い」とする天気予報が良い方に外れ、晴れて温かく過ごしやすい日となりました。 昨日からの「友人の墓参兼ゼミ仲間会合」は、真鶴の鶴寿司で美味しいお寿司をいただいで、無事、すべての予定が終了しました。 東…

地元のシニア会、秩父へ行く

9月、そぼ降る雨の中視察に行った秩父日帰り旅行の本番が今日でした。 9時出発。当地のシニアには「遅れてはならじ。早く行かねばならぬ。」という人が多い(我が国では、どこでもそうかな?)ので、私たち夫婦には珍しく、集合時間よりかなり早目に家を出…

鳩ノ巣渓谷そぞろ歩きの記 その3(最終回)

白丸ダムを後にし、白丸湖の右岸を上流側へと進みます。 このハイキングコースは、ダム管理のための巡視路が一般開放されているもの。 進行方向左側は急峻な崖となっており、所々に土砂の崩落防護ネットが施されており、現実に崩落個所も見受けられます。日…

鳩ノ巣渓谷そぞろ歩きの記 その2

お昼をゆっくりと食べ、周辺の植物や昆虫を見て回り時を過ごしていたら、他のパーティーはすでに出発して、私たち3人しか残っていませんでした。 広い休憩場を出発。白丸ダムを目指します。 途中、左手側が崖、右手側が川となります。 崖側に、綺麗な花が咲…

鳩ノ巣渓谷そぞろ歩きの記 その1 

奥多摩名物**最中 10月25日、鳩ノ巣渓谷を歩いてきました。 鳩ノ巣・・・懐かしい。 中学生の頃、夏休み中の山の家行事で鳩ノ巣のバンガローに泊まって以来ですから、さて、何十年ぶりだろう。 当時の青梅線には、チョコレート色の旧型車両が走っていまし…

秋の秩父日帰り旅行の下見に

雨の中、秩父へ 10月末に、地元の会の日帰り旅行があります。 今日は、幹事一同でその下見。 朝から雨が降り、もともと、 「別に、下見に行かなくっても・・・」 と思ってテンション低めのこやんぴは、余計に行きたくない気分。集合場所に行く足取りも重い…

鹿火屋さんの芋串とは?

《 かびや、と読みます。 》 《 薄暗かったのでぶれてしまいましたが、鹿火屋さんの名前の由来は、上の写真のとおりです。 》 昨日の伊香保行きの際に立ち寄った鹿火屋さんの名物、芋串についてご質問があったので、お答えしておきます。 芋串とは、芋を串に…

鹿火屋さんにまた行きました

こやんぴ、自分では「元気がない」というわりには、けっこう出歩いています。 今日も今日とて、妻が、 「一日中フリーの日は、今日を逃すと当分ない。」 と言うので、伊香保に行ってきました。 駒寄Pがスマートインターになっているので、そこから出ようと…

旧軽井沢の「涼の音(すずのね)」

軽井沢に日帰りで行ってきました。 お目当てのレンゲショウマは、少し最盛期を過ぎていましたが、今年も大群落を成し、それはそれは見事でした(大人の事情があり、写真はありません。) お昼は、川上庵でお蕎麦。 川上庵には軽井沢への出店早々の頃に、今日…

そばの郷 Abuzaka(十日町)

今夜も、蕎麦のお話。 今年の夏の五箇山、六日町の旅は、叔母の元気な姿を見ることができたこと、チョウトンボの艶やかな姿を確認できたことなど、実に充実した旅となりました。 旅の締め括りに立ち寄ったのが、十日町の「そばの郷 Abuzaka 」。 六日町から…