のんびり過ごした六日町2日目
今回の六日町滞在は、療養のため。
午前中は、お風呂に入るほかは何もせず、英語の復習をしたり俳句を作ったりして、のんびり過ごしました。
晴れたり曇ったり雪が舞い始めたりと、天気は目まぐるしく変わりました。時々、外を覗いては、部屋からのずぼら撮影も。
晴れたときに見せる雪の女王の薄青色へのお色直しには、うっとりします。
カメラのお遊び機能を使って、遊んでもみました。
ジェントルセピア。
ラフモノクローム。
これも、ラフモノクローム。
おどろおどろしい写真になりますね。
お昼のうどんを食べた後、ちょっとだけ出かけてみました。
月曜日ということもあり、空いていました。
ここでは、菌床栽培されたものを、その場で、もいでくれます。
マイタケは、一株1000円(税抜)。直径20センチ以上あります。ものすごいボリューム。
同じく菌床栽培のエリンギ(税抜110円)とブナシメジ(税抜90円)も購入しました。安いですねぇ。
マイタケだけ半株(税抜500円)にしたセットも購入。これでお土産の買い出しは終了。安い割に喜ばれそうなお土産になったような気がします。
その後、八海山方面に車を走らせていたら、「トミオカホワイト美術館」なる案内板が。
雪の激しく降り出した中、到着した建物はかなりの大きさ。
何の予備知識もないまま訪問したのですが、素晴らしい作品に出会い感動しました。
このことについては、川越に帰ってから整理してご紹介するつもりです。
美術館から八海山方面を間近に望むことができるのですが、雪が激しくなってしまったので、まったく見えませんでした。
美術館の受付の方のお話では、今年、里に雪が積もったのは、今回が初めてだったそうです。