10万円貯まる貯金箱を壊したら・・・
何年前でしょう、プラスチック製の「10万円貯まる貯金箱」を100円ショップで購入したのは?
一杯になってからも、貯金箱を振りに振り、詰めに詰めた結果、ずっしりと重くなりました。
さすがにもう一枚も入らなくなったので、本日 開けることとなりました。このての貯金箱は、十分に貯まらないうちに取り出すことをしないよう工夫が施されています。
壊さない限り、中の硬貨を取り出すことができないのです。
そこで、古新聞の間に貯金箱を置き、ハンマーが見当たらないので、金属バットでよいしょと一撃。
パカッという軽い音がして、中から500円硬貨がザックザックザックザク。
(このプロセスを写真に撮るべきでしたが、忘れてしまいました。実に惜しい。)
ぎゅうぎゅう詰めにしたので、10数万円にはなるだろうと、ワクワクしながら、一人、硬貨を数える守銭奴こやんぴ。
おやおや、10数万円なんてものではありません。10枚で一つの山が25、26、27・・・
なんと、36もの山ができ、半端が4枚。
山一つが5000円なので、おお、おお、18万2000円。
でも、パソコン買い換えのため、半分以上は消えてしまいます。
次は、「30万円貯まる貯金箱」に挑戦!