台風接近に伴う入間川の現状(台風通過翌日)
現在、午前3時を少し過ぎたところ。
寝ていたのですが、目が覚めてしまったので、入間川小ヶ谷水位観測所のライブ映像を確認しました。
若干、水が引いたようです。
河道内に設置されている水位観測用の計測柱が水から顔を出ている部分が長くなっていること、そして、その柱に、最高水位時に絡みついたゴミを確認することができるからです。
取りあえず、当地が洪水に見舞われる危険は去ったものと思われます。
心配してくれた皆様、ありがとうございます。
そして、被害に遭った地域の皆さん、心折れることも多いと思いますが、復旧に向けて前を向いていきましょう。
それにしても、ここ数年の天候不順は、やはり、人類が生じさせた地球温暖化に対する自然のしっぺ返しが始まったと考えるべきではないでしょうか。
フロンガスによるオゾンホール現象の際にも、当初は、
「そんなことがあるわけはない。」
という意見の方が多かったと記憶しています。
国連における一少女の発言を、せせら笑っていることは許されないと思います。
※ もうすぐ午前6時。
嘘のような快晴です。水量は、かなり減りました。
水位観測所のカメラにも、富士山が写っています。