台風接近に伴う入間川の現状(随時更新)
台風本体の接近は、まだこれからなのに、10月12日の15時過ぎ、入間川の水がかなり上がっています。
幸い、堤防の高さがかなりあるので、まだまだ大丈夫だとは思うのですが、周辺の中小河川の状況はさらに気になります。
写真は、入間川小ヶ谷水位観測所の15時28分時点のライブ映像です。
平常時の入間川の状況とは一変していることがお分かりいただけると思います。
※ 17時30分頃、ついに、洪水危険水位を越えました。
2階に運べるものは運ぶこととしました。
※ 20時を回りました。
その後、水位は上がっていませんが、まだまだ油断できません。
※ 21時を過ぎました。
水位の上昇は緩やかです。
最高水位よりは下がっていますが、あまり変化はありません。
気がかりなのは、上流の有間ダムの緊急放流があるのかないのか。
真夜中に始められたら、と思うと眠れそうにもありません。
※ 22時を5分ほど過ぎました。
川越は、台風の眼よりも後ろになったようです。
風雨とも、まだ激しい状況ですが、風は先の台風の方が強かったかな。
入間川の水位の上昇は、危険水位に達した後は、ごくわずか。
堤防には、何としてもがんばってもらいたいと、ただただ祈っています。
※ 22時50分過ぎ。
風雨が峠を越えたようです。
水位が少し上がりましたので、まだまだ油断はできません。
でも、堤防の頂部までの余裕を考えると、乗りきれたのではないでしょうか。
眠れるかどうかは分かりませんが、風呂に入った後、ベッドに入る予定です。