鉢のふちのケロ
今朝、水撒きをしていたら、蘭鉢の縁に何かが付いていました。
枯葉? それともゴミ?
よくよく見れば、アマガエルが、周辺の環境に合わせ体色を変えていたのでした。
さすがに、真っ黒な蘭鉢そっくりに化けることまではできなかったので、鉢に「何か」が張り付いているように見えたのでした。
そうですね。どちらかと言うと、鉢の中の土の色に似ているかもしれません。
木や草の葉の近くにいるときは、爽やかな薄緑色なのに、こんなに体の色を変えられるのですね。
背中に哀愁が漂っています。
昨日と同じ個体かどうかは分かりませんが、体色を変えていても可愛らしさは変わりません。
サツキの茂みに跳び移りましたが、即座に黄緑色に戻るというものではないようです。