お散歩カメラの後任機が、早々と登場
今朝、二階から降りてきたら、テーブルの上に、
「こやんぴさん、このカメラをお使いください。」
とのメモと、コンデジが置かれていました。
私のコンデジが壊れてしまったので、妻が以前使っていたコンデジを譲ってくれたのでした。
同じ富士フィルムのコンデジで、私の壊れてしまったコンデジF900EXRのお姉さんに当たるF300EXR。
F900EXRは、光学20倍、デジタルズーム機能で40倍の望遠となりますが、F300EXRは光学15倍のみ。ただし、私は望遠側をあまり使わないので、大きな問題なし。鳥に出会ったときにちょっと困るかな。まあ、その程度。
ちょっと厄介なのは、ストロボ使用の有無に関わらず、ストロボがポップアップすること。私はストロボもあまり使いませんので、これは余計なお世話機能。
ポップアップするのを指で押さえつけるのも故障のもとなので、必要もないのにストロボが光ることの無いよう、「発光禁止」を基本設定としました。
妻には、F900EXRが「故障してしまった」とこそ伝えたものの、「F300EXRを使わせてくれないか」とは言っていないのに、こんなに早く譲ってくれるとは。
ありがたい話です。
明日から、新しいお散歩カメラとして活躍してもらうつもりです。
(「こっそり新しいカメラを買う」という選択肢は、一日にして幻と消えました。)