成田近郊の鰻〜。
心配していたお腹の具合も何とか落ち着き、今、宿にいます。
川越を午前9時に出て、皆との待ち合わせ駅、西船橋まで車で1時間。外環開通の効果は絶大です。
一般道で印旛沼近くのうなぎ屋さんへ。
「えっ、鰻? こやんぴ、お腹の具合、大丈夫なの?」
少し心配ですが、当初の予定なので・・・
何と言っても有名な「い志ばし」さんは、案の定、大混雑でしたが、私たちは、最初から向かいの「かどかわ」と決めていましたので、慌てたりはいたしません。
ちょっと待っただけで、店に入ることができました。
うな重と白焼と肝串を注文。
かなり待った後、まず、白焼が登場。
白焼は「い志ばし」には無いらしいので、それが「かどかわ」を選んだ理由。
白焼には、薬味として、ワサビ、ニンニク、ショウガの何れかが付いてきます。我々は、迷わずニンニクを選択。これが大正解。
皮がぱりぱりとしていて、ニンニク醤油とよく合うことよ。
肝串は、お酒に合いそうでした。
運転手だし、そうでなかったとしても、お腹の具合が具合ですからねぇ。友人は、美味しそうに呑んでおりました。
うな重も、白焼同様、皮がぱりぱり。蒸しておらず、直焼きだかららしい。
川越の鰻とはまったく違う食感でしたは、それがまた新鮮。
大満足。
それにしても、こやんぴ、お腹は大丈夫か?
実は・・・その後、小洒落た喫茶店でチーズケーキまで食べてしまったのであります。