ネジバナのまだない原にツバメシジミ
やっと痒みから解放されました。
それに加えて、今日は梅雨の晴れ間。
ネジバナを探しに、入間川の堤防上の小公園へ出かけてみました。
丹念に、丹念に探し回りましたが、今年はまだのようです。
あきらめて帰ろうとしたら、ツバメシジミの雄がシロツメクサの花から花へと飛び回り、蜜を吸っていました。
最初のうちは、私を警戒して、近づくと飛んでいってしまいましたが、だんだんとカメラ慣れして(???)、撮影に協力してくれました。
明日までに仕上げなければならない仕事があったので、早々と撤収して帰りかけたところで、雌に遭遇。雌にもモデルになってもらうことができました。
残念ながら、2頭とも、今日のところは、宝石のようにきらめく翅の表側を見せてくれませんでした。なので、撮れた写真は、どれもこれも、雄なのか、それとも雌なのかが分からないものとなってしまいました。
本日アップした個体は、雄1頭、雌1頭。
最後の1枚に写っているチョウが雌です。