さあ、明日は六日町に向かいます。
今日は寒さも少しだけ和らぎましたが、明日、明後日は、厳しい寒さになるようです。
妻が六日町の宿に電話して確認したところ、明日は雪だけれどそれほどのことはないだろうとのこと。ただし、明後日はかなりの雪になりそうだとか。
心配性の妻は、どうしよう、どうしようと気をもんでいますが、安全運転で行くから大丈夫・・・だといいな。
我が家のヒイラギナンテンが一月ほど早く開花しました。暖冬だったので急いで咲いたものの、寒い、寒いと震えているよう。
シュンランも、「蕾を膨らませてしまったが、こりゃあ急ぎすぎたわい。」と言っています(多分)。
暖冬気味だったので、寒い寒い
昨日も寒かったけれど、今日はさらに寒かった!
暖冬に慣れた身には、朝散歩時の冷たい北風はつらいですね。
富士山が見えてきました。
飛んでいる鳥たちも、北風に翻弄されています。
私たちの前を歩く人たちも、寒そうに歩いています。
富士山の左側に雪煙が生じています。富士山の頂上付近はものすごい風が吹きまくっているのでしょう。
水鳥たちも、池から陸に上がり、太陽の光で暖をとっています。
津々ヶ浦再訪
昨日までの千葉一拍の旅では、昨年に引き続き、いすみ市の津々ヶ浦に立ち寄りました。
昨年は、少し潮が引き気味だったので、下まで降りたのですが、昨日の朝は波が高く、砂浜まで降りるのがためらわれたので、上から眺めただけでした。
朝日の昇る頃に出かければ、昨年とは違った写真が撮れたところですが、ほぼ同じ写真となってしまいました。
朝日の登る写真は、ずぼらにも宿の中からのもの。
ちょうど、地元のお年寄りがおひとりでバイクで乗り付けられたのでお話をお聞きすることができました。
この二つの岩は、元々一つの岩礁だったのですが、荒波に削られて大きな岩と、カエルのような小さな岩に分かれてしまったものだそうです。
その昔は、ここに小さな漁港があり、タコ漁がおこなわれていたとのこと。
80歳代と思われるこの方は、毎日、海岸のごみを拾いに来られるらしい。
「もうこの歳になったら、金儲けでもないからね。少しは社会のお役に立たなくっちゃ。」
そう仰っていました。
元気をいただきました。津々ヶ浦に行ってよかった。
今、上総一ノ宮です
朝の8時15分頃、川越駅前で車を出してくれた友人に合流。
高速で他の二人との待ち合わせ場所の西船橋へ。
外かんが空いていたので、西船までわずか1時間少々。
約45分待って、全員集合。
一路、安房小湊へ。
途中、ナビがとんでもない細道に誘導したため、対向車が来てしまったらどうすんの?、あっ、猿がいた!、などという、ポツンと一軒家探しをしているようなハラハラドキドキを経験しながら、やっとのことで外房の海に出会うことができました。
評判のお店「いいとこ」でお昼を食べました。なめろう定食。なめろうの乗ったご飯と、鯛めし。シニアにはボリューム満点過ぎの感ありでしたが、皆、新鮮な魚が美味しくて、ご飯2杯分をぺろり。
海が荒れていたので鯛の浦観光は断念しましたが、日蓮上人縁の誕生寺では、お坊様から節分の豆を頂戴しました。
明日からゼミ仲間の旅行です
上総一ノ宮に行ってきます。
4人のメンバーなのですが、うち2人が病気勝ちの母親の面倒をみているので、はらはらしながらの一泊旅。
明後日は、早々と帰還する予定。