こやんぴ少年(永遠の5歳)のナツズイセン観察日記~。
ナツズイセンの花、昨日は4輪でしたが、今日は合計で8輪に増えていました。
新しい花茎も見つかり、今年はナツズイセンの花盛りが実現しそうです。うれしくて小躍りしたくなるほどです。
(「小躍り」といえば、8月3日の地元の盆踊りでは、ハメルンの笛吹きならぬ「川越のほら吹き」が、子どもたちを引き連れ激しく踊ることとなります。)
花をよくご覧ください。昨日から開花したものと、今朝開花したものとでは、ちょっとした違いが。
まずは、花の色。開花したては桃色が濃いのですが、徐々に桃色が薄くなり、ところどころにあった青みも消えていくようです。
次に雄しべ。その先端にある葯は、最初、花粉嚢を閉じていますが、2日目の花の花粉嚢は避け、花粉が露出しています。
(1日目の途中で裂けるのかどうかは、これからチェックしてみます。)
今日は小雨が降ったりするあいにくの天気なので、虫たちが花粉に寄ってくるかどうか、ちょっと心配です。