遅い秋を近場に見に行く
川越の御伊勢塚公園近くの「くるみの木」でランチ。
女性たちに人気のお店です。
《 これが本日のランチ。お店は女性のお客さんで満員。 》
《 仙台麩の卵とじ 》
《 生揚とキャベツのコブ茶あえ 》
《 ごぼうのサラダ 》
《 黒米ごはん 》
《 みそ汁 》
《 つけもの 》
《 ミニ・デザート 》
食後は、読み聞かせボランティアを行う妻を会場の図書館まで送り、私は、遅い秋を見つけに、御伊勢塚公園へ。体調がだいぶ戻ってきたので、かなり歩くことができました。
《 ブタナも、最後の輝きかな? 》
《 ホトケノザは、春に最盛期を迎えるけれど、ほぼ一年中咲いている強い花。 》
《 真冬にも、陽当たりがよく北風を受けない南向きの斜面には咲いているから驚き。 》
《 ホトケノザは、このような姿で冬を越します。 》
《 カラスノエンドウは、こんな姿で冬を越します。 》
《 プラタナスの葉は、すっかり色づきました。 》
《 サクラの葉は、紅葉になる前に随分吹き飛ばされてしまいました。 》
《 メタセコイアも秋の色。 》
《 カエデの紅葉はまだこれから。川越は昼夜の寒暖差が激しくないので、紅葉の鮮やかさはそこそこ。 》
《 ケヤキの紅葉は、木によりまちまち。この木の紅葉は見事! 》
《 銀杏の黄葉には、年による当たり外れがないらしい。 》
《 ツタの紅葉が一番鮮やかでした。 》
《 カワウが羽を干し・・・ 》
《 コイは、餌を催促。 》
散歩の後、読み聞かせを済ませた妻を迎えに行き、帰宅。
ご近所さんの皇帝ダリアが青空に映えていました。