木材腐朽菌なのかな?
先日、ニチニチソウなどを植えた次の日にキノコが生えてきましたが、昨日、温泉から帰宅してびっくりしました。
根が張りすぎて建物に影響がある、と言う植木屋さんのアドバイスにより、泣く泣く切り倒したアメリカハナミズキ。
(アドバイスしてくれた植木屋さんが植えたのですけれどね、このハナミズキ。)
木を完全に撤去するのは、木が完全に枯れてから、と植木屋さんが言うので、1メートルくらいのところで切られた哀れな姿のハナミズキがまだ残っています。
何とか復活しようと、次々と芽を出すのですが、これまた植木屋さんのご指示により、私が泣く泣くその芽を掻き取る鬼役を演じることに。やれやれ。
ついに、完全に枯れてしまったらしいハナミズキの根元に、この間と同じキノコがもっさりと出現しました。
もしかしたら、すでにハナミズキの幹の中には、このキノコの菌糸がびっしりと増殖していて、日夜、分解に励んでいるのかもしれません。
「ハナミズキ、私のことを恨んでいるだろうなぁ。植木屋さんは、ちょっとずるいよなぁ。」
私、そう思っています。
キノコも始末しました。
「キノコ、私のことを恨んでいるだろうなぁ。植木屋さんは・・・」