日本国中、ぶるぶる。こやんぴの頭も、ぶ~るぶる。
川越水上公園の修景池が結氷!
今朝は寒かったですね。
朝散歩に出かけた川越水上公園、修景池を眺めると、なんと、3分の2くらい凍っているではありませんか。寒いわけです。
薄氷ですが、それでもびっくり。
水鳥たちも、泳ぐ場所が減ってしまいました。
水鳥さんたち曰く、
「氷さんたら、なんて『はくひょう』なの!」
水鳥さんたち、ちょっと訛っていますが、どうやら「薄情」と言っているらしいですよ。
閉じ込められてしまった空気が、「出してくれぇ。」と訴えています。
誰かが、凍り具合を確かめるためでしょうか、小石を放り込んだようです。いけませんね、そんなことをしては。
(弁明すると逆に疑われそうですが、小石を投げたのは、私ではありませんよ。)
スケートリンクのよう。
・・・ではありますが、薄氷なので、池の上に人が立つことなどできません。
「あっ、やっぱり、それを確かめようとして、こやんぴ、小石を投げたでしょう?」
投げませんてば。
こやんぴ、坊主になる
「ええっ、こやんぴ、てるてる坊主になったの~!? 道理で、関東地方は12月24日からずっと雨が降らないんだぁ。」
違いますよ。何が悲しゅうて、こやんぴが軒からぶら下がらなければならないのでしょうか。それに、仮にてるてる坊主になったとしたところで、こやんぴには、こんなに長い間天気にするだけの力もありません。
「そりゃ、そうだ。そんな訳ねぇや。」
あの~、もしもし、私、少しは謙遜しているつもりなんですけど~。
「じゃあさぁ、こやんぴ。関東地方に、近々雨が予想されているよね。その日に、見事に晴れさせてみなさいよ。」
ぐ~、ぐ~(狸寝入り)。
「まさか、まさかとは思うけれど、こやんぴ、西行法師のように突然仏心を起こして出家したの~?」
いえいえ、それも違います。
私、お寺の檀家世話人の端くれではありますが、戒律を守って仏道修行に励むのは、ちょっと。
ただ単に、床屋さんにお願いして、中学以来、実に50年以上ぶりに坊主頭になっただけです。
この寒い季節に坊主頭になったので、頭がす~す~いたします。キャップでは寒すぎるので、ニット帽必須です。