軽井沢博物散歩 キノコ編
昨日の体調不良は、昼食時の牛乳早飲みが原因だったかも。
取り敢えず、体調は回復しました。
先週金曜日の軽井沢滞在は数時間。そのうち、食べたり、飲んだりが3分の2、残りの3分の1の大半を軽井沢銀座のブラブラ歩きで使ってしまいました。したがって、生き物探索の成果は乏しいものとなりました。
その乏しい中から、今日はキノコを見ていきたいと思います。
キノコは、姿形の似た種が多いばかりでなく、同じ種でも色や形態が多彩なので、油断がなりません。したがって、図鑑を調べても、ネット検索をしても、なかなか、「これだ!」と言い難くて・・・難しいですね。
ザラエノハラタケかな?
万平ホテルの裏側の別荘地で遭遇。
ザラエノハラタケは、食べられるオニタケに似ているけれど、体質により胃腸系の中毒を引き起こす恐れがあるとか。
これも、万平ホテルの裏手で見つけたもの。美しい苔の緑の中なので、かなり目立ちます。まだ傘を開いていない幼菌なので、可愛らしいですね。
柄にササクレがあるので、ドクツルタケ?
ちょっと小型なので、コタマゴテングタケ?
どちらにしても毒キノコですが、もしもドクツルタケだとすると猛毒中の猛毒。
樹上のキノコのようなスタイルですが、地上から顔を覗かせています。何でしょうか、このキノコ。
もしかしたら、誰かが木から掻き落としたカワラタケの類かも。
触って確認すればよかった。
* 9月2日追記
ひとまず、「チャハリタケ(多分)」としておきます。
か、可愛い〜。赤ちゃんがよちよち坂を登っているみたい。これまた、何もの?
* 9月2日追記
ひとまず、「カワラタケ(多分)」としておきます。
万平ホテルの駐車場脇の老木に生えていました。
柄があるので、サルノコシカケの類ではありません。
直径20センチメートルほど。これも種名にたどりつきませんでした。
なんのことはありません。結局、すべてのキノコの名前が分かりませんでした。