こやんぴ夫婦 英会話を習うの巻
私たちの英語の先生
今日は、月1回(たった月1回です。)の英会話個人レッスンを受ける日。
主な受講生は妻ですが、私もお相伴にあずかっております。
先生は、3年前にUKからやってきたAさん。
いつも優しく教えてくださるのですが、文法上の誤りや、日本語直訳的な表現については、しっかりとチェックが入ります。その上で、実に丁寧に、なぜ、その表現はダメで、この表現が望ましいのかを噛んで含めるように説明していただけます。
私たち二人は、ある偶然のおかげで、本当に素晴らしい英語の先生に巡り会えたのです。こんなに幸せなことはありません。
・・・の山、オー、ノー!
私が、昨日のフィギュアスケート男子のショートプログラムの際の出来事について話した際に、羽生君の演技後、クマのプーさんがたくさんリンクに投げ入れられたことに触れました。
羽生君より後の選手の滑走中に、山のように積まれたプーさんのぬいぐるみが何度もテレビに映ったことから、外国メディアでも大きな話題になりましたね。そのことを話したのです。
そうしたら、Aさんは、クスクスと笑いながら、
「『ウィニー・ザ・プー』はOK、『クマのプーさん』も問題なし。でも、ただの『プー』はよろしくない。」
と言うのです。
なぜだか分かりますか?
すでにお分かりの方も多いと思いますが、英語のからきしダメな私には分かりません。
「Why?」
Aさんの忍び笑いは続きます。
そして、衝撃の事実が明らかに・・・
「だって、『プー』は『う※こ』という意味だもの。」
うへぇ、そりゃあ「プー」はまずいや。
しかも、「『プー』の山」・・・
これはまず過ぎ、いやぁ、実にまずかったですね。
※ 今日の夕焼け
冷たい北風が吹きつけ、手が痺れるくらいに寒い夕方でした。
こんな日ですから、散歩する人もまばら。
夕焼けは期待外れでしたが、冬至の頃に比べると太陽の沈む位置が、南西方向からずっと西寄りになってきました。これからは太陽さん、一日ごとに着実な歩を速め、お彼岸の中日には真西に沈むようになるんですね。
春さん、早くやってきてね。
スギやヒノキの花粉さん、やってこないでね。