「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

お散歩大好きの「こやんぴ」が、ふと出会った植物や動物たちについて思いつくままに記していきます。

えっ? オオカメノキにもう赤い実?

 たくさんの赤い実が目に入りました。

 この時期に色づくのは何の実なのでしょうか?


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 近寄って眺めてみると・・・

 オオカメノキ(レンプクソウ科ガマズミ属)のようです。

 今年は春が早かったので、この株も花を急いだのでしょうか?


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ハイゴケから生えるキノコ

 ナメコをぐっと小さくしたようなキノコ。

 近くに見えるハイゴケの胞子嚢と比較していただければ、いかに小さいキノコであるかが分かります。


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 ヒナノヒガサ(雛の日傘 ヒナノヒガサ科ヒナノヒガサ属)の幼菌です。この後、傘が開き成菌となります。

 

 とても可愛らしいキノコですが、麻薬成分を含むとか。

私の傘、誘拐の怪

 六日町に来ています。昼間は雨でしたが、今は止んでいるようです。

 

 お昼は、行きつけの塩沢の喫茶店、そう決めて訪れました。

 庭のブルーベリーも色づき出し、芝生の中からタンポポに似た朱色の花が!(コウリンタンポポ?)。

 これは幸先が良い。


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 ところが、残念。

 コロナ対策なのか、ランチがなく、喫茶のみの営業。

 それも、テイクアウトと同様の扱い。紙コップ、プラ皿。

 これはこれで仕方のない面もありますが、お店ご自慢の出来たてワッフルも作り置き・・・


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 早くに通常営業に戻ってほしいところ。

 

 このままではお昼を食べそこなってしまう・・・

 六日町のお蕎麦屋さんへ。

 ここも、客数を調整するなどのコロナ対策を行っていましたが、いつもどおりしっかりと料理を作ってくれているのででほっとしました。

 冷たいお蕎麦をいただくことが多いのですが、あまりに気温が低かったので、珍しくカレー南ばん。汁が衣服に付かないよう、紙エプロンも付いていました。


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 ああ、美味しかった!

 店を出て傘立てを見れば、

「ない、私の傘だけがない!」

 

 私たちが入店した際には、他の客が一組のみ。

 傘立てには私と妻の傘しかなかったので、疑いたくありませんが、先客の一人が、急に雨が激しくなったので、私の傘をちゃっかり持ち去ったようです。父譲りの大切な傘だったのに・・・

 

 駐車場の前に、蕎麦屋さんの系列店があり、入口に傘がいっぱい。系列店間を行き来するための置き傘のようです。

 もしや店の置き傘と勘違いし、駐車場まで私の傘を使ったのか?

 

 名探偵こやんぴの推理は冴え渡っていました。

 傘立ての一番奥で私の傘がしくしく泣いていたのです。

 

 それにしても、私の傘は置き傘とはまったく違う形状なのですから、傘立てに傘を入れようとした段階で

「あれ、これは人様の傘かも?」

ぐらいは気が付きそうなもの。

 

   私が「迷探偵」でなかったら、大切な傘と生き別れになるところでした。

 平気で人の傘を使い、他の場所に放置して知らんぷりは、いくらなんでもないですよね。

明日から六日町

 今日は、会計業務を担当しているお寺で、檀徒からの会費受入業務。

 

 コロナウィルスが再び暴れだしそうな気配があるからなのでしょう、例年よりもお見えになる方は多くありませんでした。当分、不自由な生活が続きそうですね。

 

 明日から、病に良いと言われている温泉に2泊する予定。

 たった2泊ではどうなの? こんな時期に出かけるの?

 心の中の私が問いかけてくるのですが、今できることをしたいので、出かけてきます。トンボ図鑑を抱えて。

 


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いつもの店で美味しいランチ

 行きつけのお店。有機の食材がふんだんに使われ、栄養たっぷりで、バラエティー
に富み、かつ美味しい。

 女性グループに大人気の店であり、土曜日でもあるので、さぞや混んでいるだろう、そう思っていたのですが、意外にも空いていました。最近のコロナウィルス感染者の増加が影響しているのかも。

 

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 このお店は、本当にメニューが豊富で、同じ献立だったことがありません。

 本日は、主菜が「肉詰めいなり焼き」。油揚げにミンチ肉がたっぷり詰まっていました。

 副蔡は「なす、ピーみそあえ」と「キャベツの中華あえ」。ナスとピーマンを味噌で和えるのもおつなものなんですね。

 これに、黒米ご飯とみそ汁、つけもの、そしてデザート、飲み物付きで800円。

 

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 すぐ近くの遊水池にピンクの蓮が咲いていました。傍に近づけないのが残念。

 

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 田んぼの畔には、ヤブカンゾウも。
 

 

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『やりなおし高校地学』を読み終えて

 ちくま新書の『やりなおし高校地学』を読了しました。

 後半になるにつれ、読書のスピードが増したような気がします。

 初めて知る事柄も多く、勉強になりました。

 

 私が高校1年生の際に履修した「地学」の教科書には、まだ、プレートテクトニクスに関する記述がありませんでした。1966年のことです。

 すでに学会ではプレートテクトニクスに関する論文が多数発表されていた時期なのですが、教科書は学会の最先端の事柄にはなかなか対応しきれないもののようです。

 このため、日本列島の近くに1万メートル級の海溝があること、太平洋をぐるりと囲むように火山の列があること、海山が規則正しく並んでいることなどの謎は、当時の地学の授業では解き明かされませんでした。

 大学に入るころになると、雑誌「ニュートン」などにより、プレートテクトニクスの概要が詳しく紹介されるようになりました。これらの謎が一気に納得のいく現象となったのは、霧が一気に晴れるようで、実に印象的でした。

 

 もっと古い話になりますが、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』は、「午后の授業」から始まります。ジョバンニはアルバイトで忙しいので、銀河に関する先生の質問にうまく答えることができませんでしたね。

 その中で、先生が、

「私どもの太陽がこのほぼ中ごろにあって地球がそのすぐ近くにあるとします。」

と話す箇所があります。

 これをもって、宮沢賢治が銀河系における太陽の位置を銀河系の中心にあるものと考えていた、とは言いませんが、面白いことに、銀河の中における地球の位置が確定するのが、ちょうど賢治の生きていた時代だったんですよね。

 

 太陽系って、銀河系の中の中心どころか、外側の渦の、しかもそれが薄い部分、本当に隅っこ。味噌っかす扱いです。

 でも、銀河系の中心には巨大なブルックホールの存在が想定されていますので、本当に中心近くに太陽系があったら、ブラックホールに飲み込まれてしまいそうで夜も眠れません。もしブラックホールがなかったとしても、恒星だらけなので、夜でも明るいので、本当に眠れないかも。

 そういった意味では、端っこにあってよかった、と言えるかもしれません。

 

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