明神下で謎を解く 「必ず鍵かけを心がけよ」?
この時期、東京には行きたくないけれど、診察日なのでやむを得ず。
ただし、ラッシュ時の電車は避け、一番長く乗る東上線では座席指定の列車を利用。
東上線も丸ノ内線も、車両の窓が少しだけ開けてありましたし、病院の入り口も限定され体温チェックまで行われていました。様々な対策がなされているのに、目に見えぬ敵は、感染者を続々と増やしています。とんでもないことになってきましたね。
診察後、予約が奇跡的に取れた「神田川」へ。これも、新コロナウィルスの影響かもしれません。喜んでいい状況ではないのかも。
途中に鎮座する神田明神の桜は、もう盛り。でも、人はまばら。
男坂の長くて急な階段を下りて明神下へ。
「明神下 神田川」に到着。昼の席は予約で満杯でした。
たま~にの贅沢。おいしかった~。
部屋の隅に何かが掛かっています。
「心」という字に何かが重なっていますね。昔の鍵のようです。
店の若い従業員さんにお聞きしたら、
「え~っ、あるのも知りませんでした~。あはは。」
「心に鍵を掛ける」という状況はあまりよろしくありませんので、そういう意味ではないでしょう。
もしかすると、「心」にもう一つ斜めの棒を加えると「必」になるので、「必ず鍵掛けを心がけよ」ということかも。
「心」を「必」に変える役割を鍵の先端部分が果たしているというわけ。
この推理、いかがでしょうか?