夏には蛍が舞い飛ぶ沼地。ここの雪解けが早いのは何故? 水が湧いているのかもしれませんね。
よく見ると、驚くべし、水芭蕉の花がもう開き始めています。
近所の宿の花壇では、ヒマラヤユキノシタの蕾が膨らんでいました。本家本元のユキノシタよりも「雪の下」の名に相応しい?
水路の斜面から雪が消えると・・・
雪のほとんど降らない川越では影も形も無くなっている昨年の枯れ草が、雪国では雪の下でドライフラワーのようになり春まで保存されるのですね。
ただし、雪の重みで水路に向かって垂れ下がった形に。
地元の人には当たり前の光景なのかもしれませんが、私はびっくり。