六日町特集その2(望山三日)
六日町にいたのは、7日の午後3時過ぎから、9日の午前10頃まで。
その間に眺めた山の写真をご紹介。
一枚目は、7日の午後4時頃。この日は抜けるような青空。山もくっきり。
翌日、晴れたら、雪解けが進み水をたたえた水田に移る雪山を写しに行こうと思っていました。
ところが、翌日の朝は・・・
残念、薄曇り。太陽は薄い雲の向こうにいて、まるでお月さまのよう。
それでも、夕方には雲が途切れ、
八海山を覆う雪が薄桃色にお化粧をして、息をのむような光景。
最終日の朝は、好天。雲一つありません。
昨日の雨の影響か、眼下の六日町市街地に薄い霧が立ち込めていました。
この日は、川越に早く戻らなければならなかったため、水面に映る雪山の写真を撮る機会がありませんでした。思い立った7日のうちに撮影すべきだったと反省しています。
「明日できることは今日するな」は、だめですね。