雪の少ない六日町から帰宅
いろいろ忙しかったため、今日はほんの短いレポートのみとなります。
六日町の温泉は、療養を目的とした方が多く、そこそこの宿泊客がいらっしゃいましたが、スキー場はまだまだ十分滑れるのにガラガラ、街中も人出はまばらでした。
予想外の温かさだったため、持参した防寒具や長靴などは、まったく必要ありませんでした。ぽかぽか陽気、まるで4月か5月のよう。
宿は、少し標高が高いところにあるので、水田などに雪が残っているものの、平野部では田の雪もあらかた解けていました。
下の写真は、宿近くで撮影したもの。狸の石像が雪の中から顔を覗かせているのが可愛くて。
日中、陽の当たる斜面にはフキノトウが花を咲かせていました。
今日は夕方にお通夜があったため、早帰りとなりましたが、帰りがけにちらっと見たサービスエリアも、普段なら車でいっぱいなのに、かなり空いていました。
早く元通りの元気な日本に戻ってほしいものです。
いつまでこんな状況が続くのでしょうか。