小春日和・・・今日の川越は、朝こそ雨降りでしたが、雨が上がってからは優しい日差しと心地の良い暖かさ、まさに「こはるびより」。
花たちも、昆虫たちも、春のような一日を楽しんでいたようです。
《 今季最後に近いジシバリの近くでホバリングするホソヒラタアブ。 》
《 ハキダメギク。名付け親の牧野博士にたまたま掃溜めで発見されてしまったため「哀れな名」が付いてしまいました。でも、なかなかどうして、「掃溜めに鶴」ではないですか。 》
《 センダングサの仲間の草に止まったベニシジミ。 》
《 ミゾソバ。白花とアカバナが仲良く一緒。 》
《 ジュズダマの開花。この後、お手玉の中に入れる「数珠玉」が実ります。 》