夕焼けの秋、今日は空振り
一昨日、台風一過に特徴的な、それはそれは見事な夕焼けを見損なってしまいました。
今日は一日中青空だったので、期待しつつ夕散歩。
残念ながら、雲の配置が今一つだったので、綺麗な夕焼けは見られず。
日没後の残照も期待外れ。
見事な夕焼けに会うためには、せっせと足を運ぶことが必要ですね。
東京国際大学の建物の右側に、特徴的な形の山が見えます。
これは、笠山。笠を伏せたように見える山、というのが名前の由来。
私たちが子供の頃は、「おっぱい山」と言っていました。
真ん中の建物の右側の山は、武甲山。全山が石灰岩でできていたのが不運。採掘が進み、日に日に痩せ細っています。
今日は、これで撮り収め。
これからの夕焼けに期待をしながら、家路につきました。
夕散歩の道の傍らに、ヒガンバナがたくさん。
これは、はたして園芸種のリコリスなのか、自然交雑種のシロバナマンジュシャゲなのか?
ところどころで見かけます。