シャクジョウソウの天辺に、猫~???
昨日、シャクジョウソウ(多分)の花をアップしました。
その写真をしげしげと見ていたら、天辺の方に、耳を持ち、眼を持ち、手で花茎につかまっている「猫」のような存在が見えてきてしまいました。
皆さんにも「猫」が見えるか否か、その時の写真を再掲します。
どうでしょうか?
え、分からない?
それでは、やはり再掲のもう一枚を。
まだ、分かりませんか。困りましたねぇ。
それでは、一部を切り取った写真をアップします。
か、可愛い~! と思うのは私だけ?
もしかしたら、そうかもしれません。私、昔からパターン認識能力が無駄に高いのです。子供の頃、寝ていて天上板の節とか染みとかを見て、鬼のように見えたり、お化けのように見えたりして、
「怖いよ~、おかあちゃ~ん!」
と泣いたことが一度や二度ではありません。
最近では、映画の「清州会議」を見ていて、秀吉の妻である寧役をずっと柴崎コウさんだと思っていました。
ところが、エンディングのタイトルバックで、柴崎コウさんではなく中谷美紀さんであることを知り、びっくりしてしまったのでした。でも、あの二人は似ていますからねぇ、まぁ良いでしょう。
(良くはないでしょうね、やっぱり。それにこれ、「パターン認識能力が無駄に高い」ことの証明にはなりません。ただのうっかり寝坊助。)
脱線してしまいましたが、シャクジョウソウの一番上の花の花弁が崩れ始め、その天辺付近の一部が色変りをしていることから耳に見えますし、さらには、バッテン模様が絶妙に眼の位置。花弁の一部が手の役割を果たし、花茎にしがみついているかのよう。
私にはそう見えたのです。
ここまで書きましたので、
「う~ん、そう言えば、そう見えないこともないねぇ。」
と思ってくれた方、はて、どれだけいらっしゃることやら。
まだ、
「全然、そうは見えない。」
という方のために、反則技ですが、比較映像を一つ、え~い!