紫蘇ジュース
妻の友人が遊びに来ました。
雨降りでなければ、自然散策をするところですが、あいにくの天気。
仕方がないので、ワインを飲みながらの長い長い昼食。
昼食後は、女二人の、昼食よりもさらに長いおしゃべりタイムとなったので、久々のワインで眠くなってしまった私は、2階に上がり寝てしまいました。
その彼女、我が家に来るに当たって地図を広げたところ、西武池袋線と同新宿線が意外に近いところを走っているのを発見。そこで、池袋線でに出て所沢駅まで出かけ、その後、新宿線に乗り換えて本川越にやって来るという正規ルートではなく、家から新宿線の駅まで歩いたとのこと。
その際、赤紫蘇が大量に野生化しているのを発見、摘んできてくれました。
家に着くなり、本川越駅まで迎えに行った妻と友人の二人で、さっさっさと紫蘇ジュースを作ってくれました。
ソーダ水で割った紫蘇ジュース、見た目だけでも爽やかな印象ですが、飲んでみると、じめじめした梅雨空を吹き飛ばすような爽快感。
(実際の梅雨空は、今年、かなりしぶとくて、紫蘇ジュース一杯くらいではびくともしないのが悲しいところです。)