シロソウメンタケが生えていました
今朝の散歩は、キノコをいっぱい見かけました。
持参したカメラがコンデジで、かつ、無造作にとったために、何枚もの写真がとてもみられる状況ではなく、すべてのキノコをご紹介できません。
アップしたキノコの名前も、まだ、大部分が不明のままです。
(図鑑で見ても、よく分からないんですよね、キノコって。)
一つだけ確かなのは、去年も見かけたシロソウメンタケ。成長しても5センチメートル程度。傘が無いので、キノコだと気がつかない人が大半ではないでしょうか。
一番きれいな時は、真っ白で、素麺というよりは「大豆もやしの大豆無し」といった風情なのですが、今回見かけたのは、上の方がすでに茶色になっている個体と、これから大きくなる小さなキノコ。
上の方が茶色になっている個体は、まさに大豆もやし。
ちなみに、このキノコは、一応食べられますが、小さくて、その上、傘もないので、食するためには、あちらこちらを這いずり回って採集しなければなりません。味も淡泊なので、骨折り損のくたびれもうけになる可能性が大。
去年、ヒラタケが生えたエノキの枯れ木に新しいキノコが。傘の直径は8センチメートルぐらいでしょうか。
黄色いので、エリンギに近いヒラタケとは違うようです。現在調査中。
ここからの4枚は、クローバーなどが生えている草地に出てきたキノコ。
傘の直径は、10cmを越えています。結構大きなキノコ。
名前は調査中。
やはり草地に生えていたキノコ。すでに虫に食べられた跡があります。
種名は不明。
これは、林下の草地で見かけたもの。種名は現在のところ不明。
他にもいろいろあって写したのですが、ピンボケでした。
以上でキノコ劇場は終了。
藪から棒ですが、ヤブカンゾウです。
私は、完全に一重のノカンゾウの方が好きなのですが、当地にはヤブカンゾウの方が圧倒的に多いのです。
下のヤブカンゾウは、八重が深くなく、ノカンゾウに近いタイプですね。
ヤマトシジミの雌。
ノブドウの実がずいぶん増えました。
お茶の木に平たい巣をつくるクモは奥に隠れて見えません。ネット上の蜘蛛の巣に今朝がた降った雨の水滴がありました。
右側の焦点のあっていない花は、ヤブガラシ。
赤紫蘇の葉の上に乗るカマキリの幼生。赤い葉の上では、緑の体色が保護色になっていないよ、坊や(お嬢ちゃん、かも。)。
大人になっていないので、眼が可愛らしい。
ヒオウギアヤメをあえて背中から撮ってみました。