このイトトンボ、名前は何でしょうか?
療養で出かけた六日町の温泉近くに、お松の池という名の農業用貯水池があります。
ここが、トンボ目に属する昆虫たちの宝庫。
様々な種類のイトトンボも、池の周りを飛び回っています。
ネット上にも、イトトンボ図鑑はたくさんありますが、似ている種類が多くて、なかなか、どの種類なのかが分かりません。
胸の模様から、セスジイトトンボのような気がしますが、図鑑を買おうと思っています。
多分クロイトトンボと思われる雄と雌が、ちょうど交尾中でした。
絶好のシャッターチャンス!!!
でも、コンデジのピントが甘い!
(と、カメラのせいにしています。)
雌のお尻が雄の腹部にくっついていますが、これは、雄の腹部に精嚢があり、ここから精子を受け取るから、とのこと。