川越一美味しい寿司屋さんの折詰~
川越一美味しいと評判の「鮨和」さん。
一度は伺ってみたいと思っているのですが、まだ機会がありません。
以前、折詰をいただいて、その美味しさにびっくり仰天、
「食べに行こう!」
と心に決めたのに、もう何年も実現していません。あまりに美味しいので、
「多分お高いんだろうなぁ。」
という気持ちが心の中にあるのかも。
「さあ、今日こそ行こう。」
というせっかくの私の決心を、「高井野太郎」さんが後から羽交い絞めにしている、といったところでしょう。
ところが、ところが・・・
きゃっほぉ。今日、また折詰を頂戴しました。
包装紙を開く間ももどかしい。
うわぁ、本物の笹だぁ。
笹をどけてみると、おお、美味しそう!
卵からいただきました。私も厚焼き卵を作るのは下手ではありませんが、こりゃ、うまいわ。
食い意地が張っているので、一番食べたい鮨を最後までとっておくこやんぴ。典型的な長男タイプ。
そういえば、我が家の初代犬(つまり長男犬)のカンスケも、大好きな肉を最後までとっておくタイプでした(犬っぽくありません。自分はこやんぴの子どもだと思っていたのかもしれません。)。
次男犬のコロは、大好物の肉をあっという間に食べてしまい、その他の食事もさっさと平らげ、カンスケが大事に残している美味しそうな肉を、恨めしそうに睨んでいましたっけ。
カンスケは、コロに美味しい肉をさらわれないか、心配しつつの食事をしなければならないわけで、同じようなタイプである私は、カンスケの気持ちがよく分かったものです。
最後までとっておいた大トロ、うわあ、何じゃこりゃ、口の中で蕩ける~。
話だけで、皆様へのおすそ分けはなし、誠に申し訳ございません。