痛飲することなき通院後の夕食
今日は通院日。
10時からの予約なので、家を出たのは8時。
JR川越線、東武東上線、東京メトロ丸ノ内線のそれぞれが順調に動けば、採決を済ませても十分余裕のある展開。
ところが、今朝はJRが大幅に乱れていた影響で、丸ノ内線に乗客が殺到したようです。9時近くになっても丸ノ内線池袋駅はラッシュ時以上の混雑。
そればかりか、前に列車が詰まっていて、池袋駅を出発しても、途中停車を繰り返し、なかなか御茶ノ水駅まで到着しませんでした。
病院に着いたのが9時半近く。
採血も混んでいたので、10時までには待合室に行くことができない状況に。
慣れていないと焦るところですが、図々しくなっているこやんぴ、
「9時予約でも、呼ばれるのは10時過ぎがざら。大丈夫、大丈夫。」
と、悠揚迫らざるその態度、さすが大物です(体のサイズだけが「大物」。)。
採血を済ませ、血を留めるために腕を押さえようとしたら、
「うわぁ。」
一番大切にしているシャツが血だらけ。
血が止まりにくいなどということのないというのに、どうしたことでしょう。
シャツ君は血に染まり、蒼くなったと思いますが、出血はすぐに止まりました。
案の定、先生から呼ばれたのは、11時半過ぎ。悠揚迫らざる態度で正解でした。
(影の声;実は「間に合わなかったらどうしよう」とびくびくしていたんですよ、こやんぴったら。)
点滴、CTを終えたら、5時過ぎでした。一日がかり。
川越まで帰ってきて、大戸屋でアルコール抜きの夕食。
通院日の日程終了を祝して「痛飲」というわけにはいきませんからね。