「必ず来る幸福」の花の蕾が・・・
ビンゴゲーム
今日は、おちびさんたちがやってきて、ビンゴゲーム、凧揚げなどで楽しいひとときを過ごすことができました。
ビンゴゲームでは、ビンゴ成立順に、袋に入って中の見えない景品をゲットしていき、ゲーム終了後に、それぞれの品を披露しあうことに。わくわく。
舌切り雀の意地悪ばあさんが「大きな葛篭(つづら)」を選択したように、私は、あえて、一番大きな袋を選びました。意地悪婆さんとは違い、心がけの良いこやんぴのことですから、中から化け物がいっぱい出てきて腰を抜かすことはないと確信していたからです。
さて、私の大きな袋の中身は(どきどき)・・・残念、狙っていたゲーム玩具ではなく、メラミンスポンジでした。
ゲーム玩具は、おちびさんに当たったので、大人的な対応としては「お~、良かったねぇ。」と喜んであげるべきなのでしょうが、私、正直に申し上げますと、ちょっと悔しかった・・・。欲しかったなぁ、あのゲーム玩具。あとで、同じものをこっそり買いに行こうかな。いやいや、そんな子供みたいなこと、まさか、私がするわけないでしょ、と断言できないんですよね、これが。
まぁ、取りあえずは、このスポンジを使って家の中の様々なものを磨きあげなさい、ということなのでしょう。
凧、凧、揚がれ
陽が傾いてきましたが、少しだけ凧揚げをしましたが、あいにく、風が強くありません。何人かが挑戦しましたが、なかなかうまく揚がりません。
紅白のトリほど誇らしいことではありませんが、最後に、こやんぴ爺が登場。さすが、昔とった杵柄、凧は高く高く舞い上がったのでした。
舞いあがった凧の写真は、私が凧揚げで舞い上がっていたので、私の代わりに、小2のおちびさんが撮りました。おお、よく写っているではありませんか。
「必ず来る幸福」の花・・・
リュウキンカが我が家にやってきたのは、昨年末のことでした。
このことについては、以前、ブログでお話をしています。
最近、このリュウキンカの茎がぐんぐん伸びてきたので、よく見てみると・・・
あれまあ、蕾を持っているではありませんか。
リュウキンカがもたらしてくれる「幸福」の第一弾は、新年早々に咲いてくれる黄金色の花となりそうです。
欲張りですが、私と妻の願う「幸福」もやって来てくれる、そんな気のする、とっても嬉しい蕾なのでした。