大晦日 年越鯖~
2018年も、あと数時間となりました。
昨日は、遠く富山から荷物が届き喜んだこやんぴ家ですが、今日も友人から「五島列島 鬼鯖鮨」をいただきました。
このお鮨、1日50本限定出荷。手作業で作るために50本が限界なのだとか。
人気があるらしく、友人はずいぶん前から予約をしたらしい。そんな貴重なものをいただけてなんと幸せなことでしょう。
友人は、「お正月用に」と届けてくれたのではないかと思いますが、あまりにおいしそうなので、包装を解いてみることに。
厳重な包装です。一番上の包装紙を丁寧に外すと、「巻き簾」?
「巻き簾」の中には、竹皮にしっかりと包まれた鯖鮨が。竹皮は、糸状の竹皮でしっかりと結ばれています。ワクワクしながら、竹皮の紐をほどきます。
ラップに包まれた鯖鮨が顔を出しました。
もうたまりません。
「新鮮なうちに頂戴しよう。」
ということになりました。
年越蕎麦ならぬ年越鯖。
あれ、友人もそのつもりで届けてくれたのかな?
(違うと思います。)
「白板昆布」という北海道道南産の昆布で巻かれています。
上手に切れませんでしたが、まあ、ご愛嬌ということで。
鮨にする際、小骨を一本一本丁寧に抜いているそうです。
酢飯も美味しいし、分厚い鯖にも旨酢が効いています。その上を覆う薄い昆布とも協力し合って、鬼鯖鮨、最高!
お腹がいっぱいです。
私も、ブログを始めて1年が経過しました。昨年の1月末にインフルエンザで中断した他は、何とか毎日更新することができました。書くことはばらばら、おふざけ入りで、何の役にも立たないブログではありますが・・・。
お付き合い、ありがとうございます。
来年もよろしくお願い申し上げます。
あと2時間ほどで訪れる2019年が、皆様にとって輝かしい年でありますように。