京都1日目は食べて飲んでまた食べて 一平茶屋までの巻
静岡付近は雨。
雪が心配された関ヶ原付近は、意外にも晴れ。
伊吹山も、積雪ゼロ。
年末年始の寒波で一気に雪景色に変わるのでしょうか? 帰省ラッシュの際に大きな支障がなければ良いと思います。
京都に着いて、ホテルに荷物を預けたら、何をおいてもお昼。
改修が終わったばかりでピカピカの南座のすぐ近く、一平茶屋に直行です。
こんな佇まい。
京都に来ると、必ず寄らせていただいています。
上の方に掛かっている看板には、「天下御免 無茶料理 一平茶屋」とあります。「無茶料理」? 「普茶料理」のパロディでしょうね。 良いですねぇ、こやんぴ好みです。
「今日はお酒は飲まない。」
そう決めて入店しても、店の中の看板やうちわが、
「お酒を飲めば~?」
と誘惑するのです。
「酔心成仏」
「酒即浄土」
というわけで、即酒注文。酔食兼美。
決して無茶な料理ではありません。
お造りの後に、メインのかぶら蒸しの登場です。ワサビがちょこんと乗っています。
暖まって美味しいのです、この店のかぶら蒸し。
いつもニコニコのご主人と美人の女将さんに送られて店を出ました。
天気は下り坂のようです。
(今日はここまで。)