吉兆がやって来た!
台風20号本体からは遠い埼玉でしたが、大型台風だったため、強風圏内には長く留まりました。このため、雨ばかりではなく、解体中の隣家から木っ端がたくさん降ってきました(薄いベニア板ばかりだったので、実害はありませんでした。)。
それにしても、滝のような大雨が突然降ってきたり、強風が吹き募ったり、猛暑に襲われたりと、目まぐるしく変わる気象条件の中、作業をされる業者さんも大変ですね。
白い雲と青い空に誘われて朝散歩に出掛けましたが、清々しいと思いきや、台風が置き去りにした熱気と湿気でどっと汗が吹き出しました。
水上公園の修景池の写真だけ見ると、爽やかそのものなのですが・・・
知人から、京都土産をいただきました。
京都吉兆! 嬉しいっ!
箱を開けると、「米粉ぼうろ ふわほろり」と「本さざなみ煮」の詰め合わせ。
キャッホー、嬉しいっ!
妻が早速茶をたててくれたので、「ふわほろり」を口にしました。
《 私は甘いものをなるべく避けています。したがって、このすべてを食したわけではありませんが、本音を言うと、もう少し味わいたいところでした。 》
食レポは苦手なので、お店の口上書の丸写し。
「素材にこだわり、オーブンでじっくり焼き上げた
京都吉兆のぼうろです。
口の中でほどけるおいしさは、
上品な甘さや程よい酸味を調整し、
「口の中でほどけるおいしさ」かぁ、なるほどねぇ。
確かに、とろけるというよりは、ほどけるイメージ。実感が出ています。商品名にある「ふわ」も「ほろり」も含めて、すごいな、この口上書を書いた人。
この表現、今度、ほどけるように真似しちゃおうっと。
「本さざなみ煮」は、ちりめん山椒です。白い熱々ご飯で「ちびりちびりと」いただく予定。
こちらの口上書は、少々長め。「へぇそうなんだ」と思うことが書かれていましたが、ちりめん山椒をいただく際にご紹介いたします。
「毎度のことながら、こやんぴは、民放並みに情報を出し惜しみにしますねぇ。随分と引っ張りますなぁ。」
申し訳ありません。良い子の寝る時間になってしまいましたので・・・おやすみなさい。