六日町、お松の池で
今日も短めで失礼いたします。
富山の叔母が元気だったので、ほっとしました。
「今日、帰る。」
と言ったら、
「あんたたちは、退職していて仕事がないのだから、まだ帰ることはない。」
と引き留めの決まり文句。
まあ、そうなんですが、それなりに用事がありますし、置いてきた植物たちも心配。
「また来るから。」
そう言って富山を後にしました。
最後の叔母の一言。
「いつになるのやら。」
胸に応えます。次回は、あまり間を置かないようにしなければ。
六日町まで帰ってきて定宿へ。
お松の池を散策中に・・・
飛び回っていたチョウトンボが、やっととまってくれました。
脱皮からあまり時間が経っていない雄でしょうか?
翅の虹色が、息をのむほど美しい。
キイトトンボも私をお出迎え。
「あんた、何してるの?」
そう言いたいのでしょう。警戒しつつ、じいっとこちらを見つめていました。
明日以降、詳細にリポートします。