六日町から塩沢へ
1泊3食付きの旅館なので、午前11時過ぎにお風呂でのんびり。大きな浴槽を独り占めで、こんな贅沢はありません。
コンパクトな旅館ですが、フレンドリーで、とても居心地のよい施設です。いっぺんで気に入ってしまいました。
お昼の手打ち蕎麦は、真っ白な更級蕎麦ではなく、粗びきの田舎そば。素朴な味でした。添えられていた蕗の煮物なども美味しくて、たった1泊とは思えない中身の濃いステイとなりました。
妻が茶道を習っているので、和服への興味が深いことから、紬で有名な塩沢へと向かいます。
今日は友人たちとの蓼科旅行の最中のため、塩沢編は明日に。
ひっぱって申し訳ありません。