高松1日め(途中まで)
今日から高松。
なぜ高松なのか?
妻の英語の先生だったAmさんが、香川県出身の男性と結婚することになり、明日、当地で式を挙げることになり、妻がそのめでたい席に連なることになったからです。
「なるほど、こやんぴ奥さんが高松に行った理由は了解したが、こやんぴはなぜ?」
ごもっともなご質問です。
1 妻は、和服を着て式に出席するとのことなので、どうしても大荷物になります。
2 妻は、「私は非力」と称しています。
3 非力な人間に大荷物は持てません。
4 どうしてもヘルプが必要です。
5 だから、こやんぴは高松にいる・・・
まあ、そんなわけです。
出がけに、センダンをチェック。数輪だけ開花していました。
羽田空港で朝食。蕎麦は「紐」みたい・・・
信州の蕎麦の美味しさを知ってしまうと、蕎麦には厳しくなります。自分には甘くても。
霞んではいたものの、富士山が見えました。やはり、富士は格別。
御岳山?
香川にはミニ富士山がいっぱいありますね。なぜなんでしょうか?
こちらに来る前、妻が、我が家で、ガイドブックを見ながら、
「へ~え、高松には『くりりん公園』があるんだ!」
と大声で申します。もと教員なので、声が大きいのです。
「くりりん」では、ドラゴンボールです。そもそも、「くり」と読んだなら、次は「ばやし」でしょうに。
栗林公園に着いた際に、多くの観光客の皆さんの前で、
「くりりん」
と叫ばないよう、くれぐれもお願いをしておきました。
栗林公園と言えば、黒松。その手入れの見事さ、どっしりとした貫禄には圧倒されます。
ところてん・・・美味しい!
天丼は薄口醤油仕立てなので、タレがかかっていないかのよう。江戸っ子の妻にとっては、もっと黒くないといけないのかも。
新緑が目映いばかり。
と、ここまで記して眠くなってしまいました。
今日は、途中で失礼いたします。