「春の妖精」の開花株をもう一度
快晴の暖かい日曜日でした。
川越水上公園には、家族連れ、グループ、カップルなどがたくさん。
一気に三分咲きとなったソメイヨシノの花の下、多くの笑顔があふれていました。
アマナの開花を確認してきました。
日光に照らされた上の写真は、花弁の裏側の筋模様が透けて見えています。
我が家より日当たりが良いので、ずいぶん育っていました。
サソリ状花序がほどけて、次々と花を付けているのが分かります。
写真には写っていませんが、下の方にはすでに実ができています。
参考までに、我が家の咲き始めの株は、こんな状況。
ヤマエンゴサクの仲間、ムラサキケマンも咲き始めていました。
1日前は、こんな形。たたまれていた花が90度角度を変えるんですね。