春の足音
朝晩は寒いけれど、昼間はぽかぽか。着るものに苦労しますね。
花粉対策を十分に施して、久しぶりの朝散歩。
川端のタチヤナギがいつの間にか芽吹いています。
ソメイヨシノの花芽も、風船を膨らませるようにぐんぐん大きくなっているのには驚き。この分では、当地でも3月中に満開になることでしょう。2月があれほど寒かったというのに、なんという「メリハリ」のある天候なのでしょうか。
キジの雄も縄張り争いをスタートさせました。
オナガの群れにも遭遇。
電線に留まっている一羽が気になりました。
頭の上の白い「サングラス」がユーモラス。成鳥の頭は真っ黒なのに、この個体には白い毛が残っています。やや小さめで、尾も短めのように見受けられるので、もしかして若鳥?